カテゴリー: 日記

昨日煮詰めた塩を朝から干しました。

1日干した所、いい感じの白い塩ができました。

1リットルの海水から大体25g塩が取れました。

塩が溶けてるのはわかっていますが、実際やってみるとおもしろいですね。

いつもと違って今回は息子1号、2号を連れて海へ行きます。向かうは敦賀、手の浦海水浴場です。

手の浦海水浴場は「たのうら」と読みます。はい、てのうらだと思いました。

ここは何度かきた事があるのだけれど、なかなか綺麗な砂浜で海の水も綺麗です。

南の海みたいでよいです。

手の浦の駐車場は9時くらいの到着でギリギリ空いていました。

私は泳ぎ釣りがしたいわけですが、息子1号2号をほっておくわけにはいかないので、我慢します。

12時くらいには息子1号2号は飽きてもう帰ろー、とのことで、帰ります・・・

帰る時に息子二号が海水から塩を作りたいというので、ペットボトルに1リッター海水を汲んで帰ります。

かえったら少しお片付けをして、塩作りをします。

1/10になるくらいまで、強火で煮詰めます。

1/10の所で一度濾します。なんか塩じゃない不純物が結晶になるようです。

もっかい弱火で煮詰めて、再度濾します。

コーヒーフィルターに残ったのが塩のようです。

それを明日天日で干すつもりです。

楽しい1日でした。

海の後片付けをしています。

海で遊ぶ趣味には何にせよ道具がたくさん必要な気がします。

そんで塩水はやけに酸化作用があるみたいで塩水を洗っておかないと道具はすぐにだめになるみたいです。

そういうわけで、洗わないといけないものがたくさんでます。

それだけではなくて、supというまだ慣れない事をするので、道具がうまく整頓できていなくて定位置がないためになかなか片付きません。

同じように釣り道具もそんなに慣れていないのでなかなか片付きません。

ほんでもって改善していこうとAmazonでポチったもの、ポータブルシャワーとか、goproマウントとかを試し始めるもんで大変です。

つまり、お片付けを含めて楽しんでいるという事でしょうか。

また海に行きたい気持ちです。

敦賀の海でSupフィッシングをします。

釣りをするなら沖かな？というわけで沖に出るべくsupを導入しました。

敦賀の町に近い海ではあんまりお魚いないみたいで、全然釣れません。

昼くらいに少し風が吹いてきたのですが、ほんの3mくらいの風で、supは全力で漕いでも前にすみません。

5mも吹いたらもどれなくなります。予想以上に風に弱いです。浜方向の風でよかったです。

というわけで、本日はボウズでした。

もうちょっと水深があるポイントへ向かう必要がありそうです。

その後、白木海水浴場の様子を偵察しました。水晶浜のあたりの海にでたいと思っているので、そのあたりでエントリー出来そうな場所を探しています。

白木海水浴場はちゃんと警備されていて、今年はエントリー出来なそうです。

その後、水島の渡船があるあたりの海でエントリーポイントを探します。

水島の渡船は営業していないものの、水島の渡船駐車場は営業していて、停められそうです。

土地の持ち主のおじさんとお話ししたところ、お客さんは平年の1/10になっているそうです。

駐車場には3台ほど車が泊まっていて、うち1台はsupで水島へ渡っている方とのことでした。

水島まで、supでいけるんやん！

風がない日を選んで私も行こうと思います。

今日はここで泳ぎ釣りをします。

ベラが多めですが、カサゴもいます。大きめのカサゴが食ったのですが、針が掛からず残念ながらボウズでございました。

なかなかうまくはいきませんが、試行錯誤の時点で大変興味深くおもしろいです。

生きていくと、思い通りにならない事がたくさんあります。

何故思い通りにいかないのでしょう。思い通りにならない理由をいくつか考えてみます。

経済的な制約

思い通りにするための経済的なリソースが足りない事があります。つまり、お金が足りない場合。これは多くの人がお金があればなぁっていう奴です。でも多くの場合お金はあります。本当はそのお金を払うだけの価値はないっておもっているからでしょうか。

社会的な制約

それをする事で社会的な制裁とか、問題が起こる場合があります。上司がよく思わないからやらないとか、あの人に良く思われたいから面倒だけどやろうとか。他人によく思われたい、嫌われたくないという気持ちからくる制約でしょうか

技術的な制約

普通に不可能なことです。僕は最近奥歯の調子がよくないですが、歯をもう一度新しく生やすことは技術的にまだ不可能です。火星にいってみたいとかもまだ不可能な事ですね。ピュアに無理なことです。

多くの場合、社会的な制約も感覚としては経済的な制約に変換されます。上司に従いたくない→でもお金はいるからなぁ→お金があれば辞められるのに、という構造です

社会的な制約はたしかに経済的に自由になると多くは解決します。

ですが、社会からの承認とか、夢のことを思うと社会から完全に自由になることはできません。普通の人の価値観では、価値自体が社会によって創り出されるからです。

薄く社会性をもって、まだ技術的に不可能な事に挑んでいくというのが楽しそうです

昨日釣ったちょっと大きめのベラを塩焼きにして食べます。

ググると、ヌメリが生臭いからよく洗うようにと書いてあるサイトがありました。鱗を落としている間にそのことを忘れて、適当に塩をかけて焼いてしまいます。

忘れたお陰でなかなか磯臭い塩焼きとなりました。

ベラは意外なおいしさで少しコシのない鯛って感じで美味しいです。ベラは外道や外道やってリリースされているのでおいしくないのかとおもっていました。

ベラはうまい。

流通しないのは大きなベラをたくさん捕まえる事ができないからなのだと思います。

養殖するなら青物の方が商品価値高そうだし。

釣り人しか食べない魚なのかもしれません。

先週行った海水浴場の駐車場はきっちり封鎖されていました。

ダイビングでエントリーした事がある浜へ行きます。

今日も泳ぎ釣りを頑張ります。

カサゴとベラが釣れました。豆アジは大量にいますが、そいつらはあんまり要りません。

写真を撮る分には美しくて良いです。

今日は釣り、もしくはシュノーケリングしに敦賀の海へ行きました。

世間はお盆のようで、海開きしているビーチはすごく混んでいます。

昼前くらいについたのだけど、全然車が止められなくて、なもなきビーチにたどり着くことになりました。

その辺りで魚突きをしてみました。

海は濁っていて、視程は5mあるかないかです。

水面から魚はなかなか見えません。

何度か潜るうち、水深5mくらいのところでタコを見つけました。

こいつを捕まえたろうとおもったわけですが、再度潜るとどこにいるかもう分かりません・・・

視程がないのは難しいな〜と思います。

また何度か潜ると、いろんなお魚がいて、石鯛のちっさいやつとか、カサゴのちょっと大きいやつとか、黒鯛的なやつとか、色々います。

水深3mあたりで、水の温度は急に下がって、ウェットなしでは少々冷たいです。

海って夏、表面はどんどんあったまるけど、水深が少しでも深くなるとなかなか混ざらなくて冷たいままになっているようです。

が、どれも捕まえるのは難しくて、とりあえずベラとかを捕まえてたのしみました。

とにかく、時間はあっという間に過ぎて、大変楽しく過ごしました。

先日から歯茎が腫れているような、そんなに腫れていないような状態が続いています。一回歯医者さんに見てもらってはいるのですが、不安です。

私もそろそろ40歳です。

だんだん老化して、できない事が増えてくる予感がします。

やりたいことをやっておかないとできなくなってしまうのではないかという不安を感じるようになりました。

まあ、それはそうとSUPをAmazonでポチったので早く来て欲しいところ

アメリカがTikTokを禁じる的な話があります。何故規制したいのかよく理解していないです。

とりあえず久しぶりにTikTokを開いてみました。

サジェストされる動画はどれもとても面白いですね。人々はとてもクリエイティブで動画を作ることを楽しんでいるように見えます。

キャデラックが電気自動車がを作るようです。

ラジコンヘリコプターも以前はエンジンのパワーが必要でしたが、モーターとバッテリーと半導体の進歩で、エンジンを駆逐しています。

そう思うと、車もエンジンを卒業して、モーターに変わっていくのだとおもいます。ずっと制御しやすいし、部品点数もへる。メンテナンスの必要性も下がります。

人間は現状が変わらず続くっていうバイアスをもっているそうです。

エンジンは暫くは残るだろうけど。どうかな。