雨とチャリ

雨の中を自転車ではしるのは結構好きです。

地球では、たまに空から水が降ってきます。

宇宙的には水が降ることは大変レアで素晴らしいことです。

雨に降られると、地球に生きている感じがします。

養老公園でちょい遊び

養老公園へは先週も行ったのだけど、本当は養老の滝を見にいく気で行ったので、少々装備が足りませんでした。

今回は養老公園の川でチョット遊ぶ事を目的に出撃したのでちゃんと水着やら水鉄砲やらを装備して出撃します。

私はとくに何もしないわけですが、楽しんでいるのを見る役目です。

これまたすぐに飽きまして、1時間少々で帰ろう帰ろうというわけで、帰ります。

先週に続いて養老ミート経由でお肉を買って帰りました。

昨日、川supでまあまあ消耗しているので、これくらいでも満足です。

そろそろ夏終盤で寂しく思います。

川でsup

まだ川でsupしたことがないので、何故か上流気味の川へいきました。

川の流れはなかなか速くて、少し心配になったけど、水深は浅いので、まあいってみます。水深が浅いから流れが速いのだと思います。

川の流れは速いけど、意外と流れていかないです。慣性が大きめで、抵抗があんまりないからかな?

そんなわけで、しばらくここをウロウロしました。

なんか岐阜の山の中じゃないみたいに感じます。自然がある感じで大変良いです。

シュノーケリングを少ししたけど、あんまりお魚はいないみたいなのと、水温は低めでウェットじゃないとかなり寒いです。

川は川で良いですが、シュノーケリングの楽しさを考えるとやっぱり海がいいな、と思うのでした。

30すぎたあたりの発見

そろそろ40歳になります。最近は体の衰えを感じます。

30歳くらいの時は、僕は何にでもなれるし、なんでもできるようになるし、過去を振り返っても成長してる事ばかりで、このまま永遠に成長するんだと思っていました。

でも、違いました。事故や、老化でできる事は減ってくる時がきました。

今までは出来ないこともいつかできるようになったし、できなくなることなんてなかったのに、あるとき、できなくなってきていることを知りました。

ずっと登り坂だったのに、下り坂が世の中にあるなんて信じられません。

でも徐々にくだってくるのですね。

なかなか受け入れられなかったのですが、僕には限界がある事を受け入れました。諦めるとはすこし違くて、僕を受け入れる感じです。

僕は今も素晴らしいし、何かができるから自分が素晴らしいのではないのです。

ただ生きる事は素晴らしい事です。

僕は僕の思うように生きる事にしました。

やりたい事をやりたいように。

嫌な事はやらないように。

100均すごい

昼ご飯を食べるついでに、ダイソーに立ち寄りました。

ダイソーというか最近の100均の品揃えはすごくてかなりのものが揃います。

包丁も100円だし、ドライバーセットも100円である。

今日驚いたのは4000mAhのモバイルバッテリーです。流石に100円ではなくて500円でした。

でも500円でも相当すごいと思うのだけれど。

生産技術と物流の発展は素晴らしくて、物はもう溢れている時代になったようです。

またも水島

やっぱり最近の流行は海で、今日もSupで水島へ行きました。

風の予報は1-3mで丘向きの風みたいです。

前回よりもうねりがあって、supがゆらゆら不安定です。あまり経験がないので少し不安になります。

だけど、程なく水島到着

ご飯を食べて少しうろつきます

水島でシュノーケリングしますが、今日はあんまりお魚がいません

少しシュノーケリングしたあとは駐車場付近の岩場で泳ぎ釣りをします

ベラがたくさんいて、パワーイソメに興味はありますが、針がちょいでかでなかなかかかりません。

とりあえずなん匹かつりました。

相変わらず、泳ぎ釣りは大変面白く、中毒性があります。

「飛び込み」をする

友達が岐阜のメモリアルセンターにあるプールで飛び込みをやるとのことで、私も参加します。

低い方から、1m 3m 5m 7.5m 一番高いのが10mのようです。

体の形を理想の形で遷移させるというのがかなり難しくて、何度もやりたくなる面白さです。

はじめは棒飛び?で、ただまっすぐ落ちるやつです。

一見簡単に思いますが、これがなかなか奥深く、体をきれいに棒状に維持することと、真っ直ぐ踏み切るというのは意外な難しさです。

人は自分の体を意思で制御していないみたいで、本能的に勝手に動いてしまいます。

なので、心を落ち着けて、隅々まで意識を行き渡らせて、身体を第三者的な視点でみる必要がありそうです。

私は1mのところをグルグル飛んでうまくいかなくて大変面白く思いました。

10mのところからも飛んでみましたが、これはまだ心を制御することが出来なくて、1Gの加速度の強さで勝手に体が動きます。

なんだか雑念を払って、呼吸に集中するあたり、仏教の修行に通じるものがある気がします。

とにかくも思い通りにいかない身体を感じることは大変におもしろい経験でした。

supで水島へ

先日、水島の前の海岸でシュノーケリングしたのだけど、その時supで水島へ渡っている方を見かけました。駐車場のおじさんもsupの人、ちょこちょこいるよーとのことで、水島へ行きたい気持ちになりました。

いつもなら渡船が出ているのだけど、コロナの影響で今年は出ていません。

たしかに水島の人口密度はなかなか高くなるので良くはないのかもしれませんね。

というわけでsupです。

シュノーケリングもしたろうと思うのでそういう装備をもっていきます。

風は事前に調べていて、ほとんど風はない予報です。前回、少し風が吹くだけでかなり流されたので、風にはナイーブになります。

水島は自治体の所有?となっているようです。付近の民宿から来ているので、いいのかな?

船がないといけないような所に行けるのは大変自由で良いです。まあ、風が吹いたら行けないし、自然は怖いですが・・・

1日、水島の周りをクルーズしました。やったことがない事をするのはとても面白いです。知らないものがたくさんあります。

富の偏在

人がもっている富は歴史的に見ると、過去最高に高まっているみたいです。

いろんな技術が発達してきて、設備も蓄積されてきて、一人当たりの生産性はすごく伸びました。

多分うまく分配すれば、みんなそこそこ働いて、みんな豊かに暮らせるのではないかと思います。

うまく分配する事が「所有権」という人権の根幹をなす概念に阻まれてうまくいかないようです。

分配する基本は税金ですが、どうもうまく分配されにくいようです。

人類が進捗する思想に多少興味があります。

みんながただ喜びのためにお仕事できる世界にならないかなぁと思います。