世界にはたくさんの青の洞窟って呼ばれている洞窟があるみたいです。
洞窟の中に水面で反射する太陽光が差し込むと赤い波長の光の多くは吸収されて、青い光だけがのこるという事だとおもっています。
日本海にも青の洞窟と言われる場所はいくつかあるようですが、その一つ、常神半島の青の洞窟を探検しました。

場所はこのあたり
福井県三方上中郡若狭町常神付近
https://goo.gl/maps/fYhPQBWwGYkP6x7M7
岬の先に二つ小島があります。その沖側の大きめの小島に穴があいています。
今日は風が1~3メートル程度で、私が青の洞窟に向かって行った時はほぼ無風でした。だけれど、うねりがまあまああって、洞窟の中や、入り口はちょっと心配になる程度に波があります。
ちょっとタイミングをみて、インしました。中はそんなに広く無くて、天井から飛び出た岩に頭が当たらないか心配でした。
多少びびって、5分程度で出てきました。波が穏やかな時なら長くいるのが楽しそうです。
ここらで何度かジグを落として魚が釣れないか試しますが、いっこうに釣れません。
魚がいるかどうか、シュノーケル装備してみてみますが、クラゲばかりであんまり居なそうです。
魚が釣れないので、その向こうにある無人島?御神島へ向かいます

御神島にはいくつか砂利浜があるようなので、その一つに上陸します。
岩場があるので、お魚さんがいそうな予感がしますね。シュノーケルでお魚を探します。

小さいお魚はたくさん、アジの群れもたくさん、たまに青物のちっこいやつが泳いでいました。
ここの海水の透明度はかなり高くてとても綺麗です。
そんなわけで大変楽しいsupになりました。