もう一年くらい前からちょいちょいiPhoneのKindleで本を読んでいるけども、この2ヶ月くらい頻度が上がってる。
Kinbleは読みたいと思った時にすぐ読めるし、15分くらいの短い時間でも読める。それに自動的な栞機能が素晴らしすぎる。
紙の本を読んでいた時は栞的なものを探して回ったし、それは僕にとってストレスだったみたい。そういうケアが必要無くなったのは細かいことだけど、すごくいい。
今日読んだのは
アップルのビジネスにおける容赦の無さを書いた本。なんか紙で読んだ気もしなくもない。
こんなに厳しくなければ生き残れないのだろうか。
ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った
この本はホリエモンが読んだ本の書評を集めただけで、対して面白くない。Blogでやって欲しい。紹介された本もわざわざAmazonで検索しないと行けなくてうざい。
むしろこの本は元マイクロソフト日本の社長の成毛ちゃんとの対談がオモシロイ。コンピューティングの未来とかコミュニケーションの未来について語り合うところの方がずっとオモシロイ。
僕が印象に残ったのはWeb上でもビデオによるコミュニケーションが必ず盛り上がるという点について、ホリエモンも成毛ちゃんも同意していた所。TwitterのVineは上手く言っているようには見えないけれど、そっちかもしれない。僕はジェットダイスケのやり方が正しいのだと革新を持った。確かにジェットダイスケのやり方はオモシロイんだよね。結局商品の宣伝に近いのに僕は喜んでみてしまう。僕にはオモシロいパーソナリティは無いし、そういうのは得意じゃないけれど、きっと未来はそっち方向にある。そう思った。