機械との戦争

インターネットの革命と産業革命がどういう違う性質を持っているか。

インターネットという場所を飛び越える技術は今までの革新とはなにが違うのか、そういうことを書いた本。

僕は松井さんの「企業が帝国化する」と同じようなことを言っているように思う。

富むものはより豊に。

半導体を奴隷にすることでほんの一部の賢い人達がとんでもない量の仕事をこなすプログラムを作るようになった。

過去の奴隷制によるヨーロッパの富とは人権を侵害しないという点や、製造速度、正確さなんやらと大きな違いがある。

半導体、ソフトウェアの強力さ。

僕は某プログラムの収益や影響力を身をもって知ったから、それが真実だと感じるし、信じざるを得ない。

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