技術を使って、何ができるようになるのか、自分を取り巻く世界がどんな風にかわるのか
それを上手に、わかりやすく、魅力的に説明できることは、プロダクトと同じくらいに重要な要素なんだろうな。
Blogもはじめ上手に説明できなくて、よくわからんわーって人は沢山いたと思う。GEEKな人たちが稚拙な説明からその意図を汲み取っておもろがるけど、それは一般人にはつたわらない。
Twitterとかタンブラーとかは今そういう状態にあるんだろうなーって思う。
そういう点から、セカイカメラのプレゼンテーションは素晴らしくわかりやすくて、何ができるようになるか、何がどうかわるかというところを上手に説明していたなーと思う。
どんな未来がまっているか、考えて「わかりやすく」伝えることっていうのがプロダクトの命を左右すると思ったり。